元々私は「レールにガチガチに乗った人生」を歩む予定でした。
県内No.1の公立高校から京都大学に進学し、その後大学院への進学が決まったたのですが、
このタイミングでふと「来年就活して日系大手メーカーの内定もらって、多分どこかのタイミングで結婚して子供が産まれて、まぁ勤務地はだいたいここら辺で、この年齢で収入はこれくらいか」と自分の定年退職までの人生が全部見えてしまった事に気付き、「おもんな過ぎる」と絶望しました。
このままではいけないと感じ、自分の知らない世界を知ろうという気持ちで、大学の先輩であり、海外活動や起業など様々な経験を経て当時からGeNieeeに参画していた染谷に相談しました。
当時私の中でWeb広告業界は最新でオシャレくらいの認識だったのですが、染谷に見せてもらったGeNieeeで制作した広告があまりにもインパクトとユーモアに溢れて面白く、これを作ってるのはどんな会社なんだと興味が湧き、そこからインターンとして参画し、今に至ります。
GeNieeeの魅力はとにかく社内の雰囲気が良い所です。
メンバー全員に「才能の爆発」という企業理念や価値観が浸透しており、皆が同じ方向を向き、共通の目標を目指して日々仕事に熱狂しています。
それを可能にしているのが代表の選球眼です。
誰がどの仕事に向いているかを徹底的に見極めて人材配置を行っているため、「自分は正直これ向いてないなぁ」という状態にならず、自分の得意でやりたい事とやるべき事の乖離が全く無いのが魅力の一つです。
また、裁量権の大きさも桁違いです。
私はLINE広告の運用（広告の持つポテンシャルを最大限に引き出し、十分な費用対効果を保ちつつ出稿額を最大化する業務）を担当しているのですが、私1人で1ヶ月で数千万円の広告予算を回したり、重要な意思決定を個人の裁量で行えます。
同業他社では広告運用担当者1人あたりの予算や、商材ごとに使える予算などが決まっていることが多いのですが、GeNieeeではその制限がなく、結果を出せるなら個人の裁量でどんな挑戦でもできる環境なので、圧倒的な速度でのスキルアップが可能です。
GeNieeeには、勝ち気に溢れる前向きな方が向いていると思います。
フワッと周りに流されて適当に生きるよりも、「自分はこれがしたい、こういう生き方がしたい」というある種のエゴを持っている方には最高に刺激的な環境だと思います。
